自己チェックのしかた
ご説明
加齢黄斑変性症はできるだけ早く治療を始めて、症状の進行を食い止めることがとても大切です。
治療中も早めに異常を発見するために、下のような
「アムスラーチャート」
と呼ばれる格子状の表を用いて確認しましょう。
確認するときは
1.アムスラーチャートは30センチ以上離してください。 2.必ず片目ずつチェックしましょう。 3.老眼鏡はかけたままチェックしましょう。 ※治療中の眼だけでなく、もう一方の眼もチェックしましょう。 |
チェックシート(アムスラーチャート)
※ノバルティス ファーマ株式会社 [ルセンティスによる治療をはじめられる患者さんへ]より抜粋